某公衆トイレ改修工事(スラブ下埋設排水配管)
21、22、23日作業内容
既設排水管撤去後、掘削・配管布設主管2系統で75φと100φ枝管50φ
勾配は、65φ以下1/50ー以上100φまで1/100で施工
通気配管は主管から水平から45°以上で取り出しが原則
水平取り出しを行うと通気管に排水が逆流の恐れがある為
勾配は規定以上確保すると、水のみ流れて汚物が滞留する可能性がある為
今日は埋設配管検査
問題なし
埋設配管沈下の恐れがあるので、配管1m ピッチでステンレス吊り金物により3分前ネジをスラブ配筋まで立上げ、配筋に結束(国交省仕様)
支持間隔1mピッチは、80φまで、以上2mピッチ(硬質塩化ビニル管)
明日は、排水管の満水試験を行い床排水目皿(T5A)の取付
CADで設計図面にて通り芯から器具芯出した後、使用器具承認図面参照の上排水芯を平面図にプロット
再度、現場にて排水管立上りの確認
以上、今日は疲れた
みんなお疲れ様です!明日も頑張ろうー